朝野 幸菜 Yukina Asano
技術系(設計)/本社 設計部
工学部 建築学科 出身

楽しく仕事ができるのは
フランクに相談できる
上司がいるから。

プロフィール
2015年4月入社。本社の設計部に在籍し、ホテルの客室改装に携わっている。

Interview 01

楽しく仕事ができるのはフランクに相談できる上司がいるから。

大学の建築学科を出て今は電気設備の設計を担当しています。電気工事の積算と設計図面作成などの打ち合わせに使用する資料を作り、打ち合わせにも出かけます。電気設備の担当なので学校で学んでいなかったことが多かったのですが、上司がとてもフランクで何でも気軽に相談でき親身になって教えてくれるので、楽しく仕事ができています。

Interview 02

ステップアップする基盤がある会社だと思った。

私が建築学科だったことを重要視してくれたのが他の会社と違っていました。「建築士の資格を是非取ってほしい」と言われたとき、自分の未来のキャリアパスが見えたような気がしました。ステップアップする基盤がある、自分が活躍できる会社と確信しました。

Interview 03

若手を大切に育てるという環境がある。

上司がとても面倒見がよく親身になってくれるので、入社時に全くわからないことがあっても、めげずに楽しく働くことができました。予算を決めるときも、いろいろ調整が入っていく過程で、自分がそこに身を置いていると、大きな案件はこうして受注していくんだなと実感できます。

Interview 04

スマートな建物には設備が重要、
それを自分から提案できるようになりたい。

これからの建物には省エネの問題が必ずついてきます。そうなるとそれに対応する設備が重要になってきます。建物を建てるだけでなく自分から省エネを含めた提案ができるようになりたいと思います。それには建築設備士の資格などが必要です。その資格を持っていると、省エネの提案や一定の規模以上の建物が建てられるようになり、建築設備士を取得して4年の実務経験を積むと一級建築士の受験資格が得られます。今は一級建築士を取得するべく勉強をしています。

Interview 05

この業界に入りたいと決めたら初志貫徹する。

就職活動中の学生さんには、最初にやりたいと業界を絞ったら、そこから離れずに就職活動を続けた方がいいとアドバイスしたいと思います。私の友人でも途中であきらめてしまって違う業界に就職したものの、すぐに辞めてしまった例があります。インターンシップの機会があれば、ぜひ参加して会社の雰囲気が自分に合っているかどうか確かめてください。

Interview 06

高校生のときから建築科に進もうと思っていたほどの建物好き。

休日はショッピングに行ったり建築物を見に行ったり、外出することが多いです。私は建物が本当に好きで高校時代から大学は建築学科に進むことを決めていたくらい。最近は「建築家がデザインした住宅」といったセミナーも開催されていて、ハウスメーカーの住宅とは一味違っていて興味深いですね。

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日々のあれこれ