川﨑 龍生 Ryusei Kawasaki
営業/東京本店 営業第一部
農学部 食糧環境政策学科 出身

最初から
営業職を希望していた。

プロフィール
2014年4月入社。東京本店の営業第一部で営業の第一線で活躍中。

Interview 01

最初から営業職を希望していた。

営業部の業務は、まずお客様から見積りの依頼をいただき、それを社内で協議し決定した金額を提出する、そして受注につながれば社内の工事部に引き継ぐ流れです。お客様はゼネコン以外にも管理会社、一般企業、さらに当社はALSOKグループの会社なので、ALSOKグループの会社から、またALSOKの契約会社など幅広くいらっしゃいます。就職活動を始めた時から営業職に絞っていました。初めて会う方とお話しするのも好きなこともあり、とても充実した毎日です。

Interview 02

入社から3ヶ月は建築現場で研修を受けた。

営業に配属される前には、勉強のため3ヶ月ほど建築現場を経験しました。朝が早く夜はまだ寒い時期だったため体力的にはきつかったですが、様々な体験ができとこと、規則正しい生活ができたことは今の自分にプラスになったと思っています。現場の先輩が非常によくしてくれて今でも時々会っています。

Interview 03

情報共有が積極的になされ、チーム力が生きている。

営業部は一部と二部があり、合わせて20名ほどのスタッフがいます。毎週月曜日に営業部全体で営業会議を行っています。年齢の差は関係なく言いたい事は率直にぶつけあっていますが、互いにフォローもし合っていて非常に働きやすい環境だと思います。営業は個人プレーをしているように思われがちですが、チームプレーで成り立っているイメージが強い職場です。

Interview 04

5年後、10年後のキャリアパスが見える。

仕事の上で獲得すべきは現場代理人の資格です。一級施工管理技士の資格は、理系の学部を卒業した人は実務経験3年以上、文系の場合は4年6ヶ月以上という条件があります。その条件を備えるのももうすぐ、是非とりたいですね。目の前のキャリアパスで言えば、5年後は32歳。営業としては脂が乗ってくるころですから、第一線で活躍していたいと思います。そして10年後にはしっかりとした役職について自分のことだけでなく、部全体、会社全体の数字も頭に入れて仕事ができる、そういう人間に成長していたいと考えています。

Interview 05

日本ファシリオに入社した最大の決め手は社内の雰囲気。

私が就職活動のなかで一番大切にしていたのは会社の雰囲気。業種や休日、それから給与もそれほど重視していなかったのは、経験を積めばそれなりの結果が出てくるだろうと思ったからです。それよりも会社の雰囲気を重視していました。例えば会社の説明会で話している方がどんな方か、待合室で案内してくれる方の接客の感じ、それからトイレを借りるとその会社の方の風貌や会話が聞こえてきて参考になったりします。私はこの会社の雰囲気が自分にピッタリだと思いました。それから学生さんにはこういいたいです。「企業研究をしっかりした上で、自分の選択肢をしっかり絞り、面接の際は知りたい事は何でも積極的に聞いてください。」

Interview 06

最も嬉しかったのは同期の仲間で営業と工事を完結した事。

4年目となり自分ひとりでお客様のところに行き、お客様のニーズを明確にする事が多くなりました。その結果として受注できたという案件がいくつかありそれは嬉しかったですね。とりわけ私が営業でとった受注案件の工事を同期の仲間がやってくれたこと。入社以来はじめての経験でそれは嬉しかったです。

Interview 07

基本的に休みの日は家にじっとしていません。

小学生のときから始めて、中学・高校・大学とずっと続けてきたテニスを今でもやっています。それから旅行が好きなので、突発的に車を借りて友人と遠方へ行ったり…基本的に休みの日に家でじっとしていることはないですね。

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日々のあれこれ