現場で学ぶ力は、
「聞く力」から始まる
H.I
技術職(施工管理)/東京本店 設備工事二部
2024年入社
PROFILE
プロフィール
理工学部で建築都市環境領域を学び、空調・温熱環境に関する研究にも触れたのち、2024年に新卒入社。東京本店設備工事二部に所属し、衛生・空調など設備工事の施工管理として現場に携わっている。
現場では職人さんへの依頼や材料手配、写真管理、施工状況の確認などを担当。まずは現場を深く理解し、将来的には設計領域にも挑戦できるよう経験を積み重ねている。
2024年 | 新卒入社、東京本店 設備工事二部配属 |
|---|---|
2024年〜現在 | 施工管理として新築設備工事の現場に従事 |
今後、現場経験を積み、将来的には設計領域への挑戦も視野に入れている。
01
「空気調和に関わる仕事」を軸にサブコンへ
高校時代から建築分野に興味があり、大学でも建物の環境分野を中心に学んできました。就職活動では「建物の空気調和に関わる仕事がしたい」という軸がはっきりしていたため、サブコンを中心に企業を探していました。
職種については設計にも興味がありましたが、まずは現場を理解したうえでキャリアを広げたいと考え、施工管理を選びました。日本ファシリオを志望した理由は、ALSOKグループとしての安定感や福利厚生への安心感があったこと、そして関東圏で働ける環境が整っていたことです。選考の中で採用担当の方の対応がとても丁寧で、「ここなら安心して働けそうだ」と感じたことも入社を決めた理由の一つでした。

02
研修で現場へのイメージが変わった
入社後は研修からスタートしました。最初の1か月は社会人としてのマナーを学び、その後の1か月は実際の現場で研修を行いました。週ごとに現場を回りながら、先輩のサポートとして簡単な書類作成や職人さんへの依頼などを経験しました。
並行して資格の勉強も進め、最初は消防設備士の学習に取り組みました。入社前は「職人さんは怖いのではないか」というイメージも正直ありましたが、実際に現場で関わってみるととても話しやすく、コミュニケーションも取りやすいと感じました。
研修の後半では座学も行い、衛生設備などの基礎知識を体系的に学ぶことができました。現場と座学の両方を経験できたことで、配属後の仕事にもスムーズに入ることができたと思います。

03
最初の現場で学んだ「確認する大切さ」
本配属後、最初に入ったのは都心駅前の新築オフィスビルの現場でした。最初の頃は躯体工事の段階だったため、現場に立ち会いながら資格の勉強や事務作業を行う時間も多くありました。その後は寮の新築現場なども経験し、材料発注や資材の移動、職人さんのサポートなどを担当しました。
分からない材料の名前はスマートフォンで調べながら覚え、職人さんに「これで合っていますか」と確認しながら仕事を進めていきました。建設現場では工程通りに作業が進むことが前提になりますが、前段の作業を確認せず判断してしまい、強く注意されたこともあります。その経験から、迷ったときには必ず確認すること、分からないことは素直に聞くことの大切さを強く実感しました。

04
任される仕事が増えるほど、現場の見え方が変わる
数年後、都心駅前の現場に戻ってからは、配管工事に入る前段階としてスリーブの位置出しを担当しました。図面を確認しながら位置を地面に記し、配管を通すための準備を整える作業です。工事が進むにつれて職人さんの人数も増え、配管ルートの確認や施工状況の写真撮影など、任される業務の範囲も広がっていきました。特に印象に残っているのは、職長が別現場へ移り、現場代理人と自分の少人数体制に近い形になった時期です。
先輩にすぐ相談できない状況の中で他業者との調整を任されることもあり大変でしたが、その経験を通じて「現場はチームで動くもの」であり、自分がその間をつなぐ役割になる場面もあることを学びました。将来は設計領域にも挑戦できるよう、まずは現場経験と知識を積み重ねていきたいと考えています。

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